煎茶

和束産「煎茶」

山吹色に輝く、最高品質を誇る和束産「煎茶」

新茶を蒸した後、揉みながら針状に乾燥して作ったお茶です。

日本で最も多く飲まれており、さわやかな香りと味わいが特徴です。

和束煎茶は、香り・味・形状とも日本一の評価をいただいております。

 

おいしい「煎茶」の入れ方

お茶の入れ方のポイントは「茶の量」「湯の量と温度」「蒸らし時間」です。

水をまず沸騰させ、種類に合わせた温度にしてから注ぎます。

茶器は温めておき、急須から湯飲みに注ぐときは、少しづつ注ぎ分け、急須に残らないよう完全に絞りきることがポイントです。

煎茶の入れ方その01

 

■ 煎茶(3人分)

 

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あらかじめ、急須、湯冷まし、湯飲みを温めておき、お茶180ccを湯冷ましで60〜70℃位にさましておきます。

煎茶の入れ方その02

 

 

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急須に茶葉10g(大さじ2杯)を入れ、さましたお湯を入れ1~2分待ってから湯飲みに少しずつ回しつぎし、しっかり絞りきり、いただきます。

煎茶の製造方法

和束産「煎茶」

<※仮テキスト>

煎茶は、緑茶の中で、もっともよく飲まれている代表的なお茶です。お茶は、茶園で栽培した生葉を加工することによって製品となります。生葉は、摘採した時点から酸化酵素の働きによって変化(発酵)が始まりますが、緑茶は新鮮な状態で熱処理(蒸す・炒る)することで酸化酵素の働きを止めた「不発酵茶」です。この「生葉を熱処理し、葉の形状を整え、水分をある程度まで下げて保存に耐えられる状態」にすることを荒茶製造といいますが、蒸して揉んで荒茶を製造するもっとも一般的な製法でつくられたお茶を「煎茶」と呼びます。

 

和束産「煎茶」をお求めの方へ

和束産の「煎茶」をお求めの方は、ほっこりサークル「こだわり茶人」に直接お問い合せください。茶を愛する茶人達が心をこめてつくったお茶を取り扱っております。

また、ご不明な点やご相談があれば和束町商工会(ほっこりサークルお問い合せ窓口)までご連絡ください。

 

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